長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

朝、新聞を取りに出ると、マガジンハウスからの

nagatani2005-10-29

メール便が到着していた。早い早い。
 カバーのカラーコピーを見ると、タイトルは、
赤塚不二夫・天才ニャロメ伝』とあった。宇都宮
での打ち合わせのとき<天才バカ伝>として、伝に
ボンとルビをふるのは?などという案を提案してい
たが、営業のほうでは<バカ>は避けたいという事
だと言ってきていた。
 まず、正当なタイトルに落ち着いたというべきか。

ついでに生徒からあずかったシナリオも。

 じんじんさんとコメント欄で話し合った400字
原稿用紙である。シナリオのフォーマットを教えて
あるが、これがなかなか守られていない。
 自由でもいいんだけれど、結局、それが守れて
いない生徒のストーリーは、90%つまらない。
こうしたクリエイティブな<創作作業>でも、基本
についての認識を持てるかどうかが、早くもプロと
アマの分かれ道を示しているように感じる。
 だからと言って、成れないだろう〜生徒をいい加
減に扱うなどはしないが。