2005-01-01から1年間の記事一覧
どうお考えになるか?というお便りを書いて封入し ようとしていたら、毎日映画コンクールの担当の方 から電話があった。 今年は60周年とかで、改革。アニメのほうも DVDとビデオを許可し、1次〜2次審査を行うこと になり、若手審査員で対応するという…
との話しがあった。マンガ・コースが開始時に使用 した小ビル3階建てである。 駐車場スペースに少し拡げ、上にも伸ばすのであ ろうか。13日以降に中身の引越しを行うそうだ。 小説家・シナリオライター養成コースも新設するし アニメ・コースも2年目で増…
2限より2コマ〜2年生の原作・ネーム構成の時間。 投稿作品・同人誌作品の自由製作に開放。 午後の2コマは1年生のマンガ制作。これも課題の シナリオ書き。先週受け取った作品を返却した。 今週提出者1名!だいぶのろいペースで書いているが うるさくは…
たった一人でコツコツ作り続けていた作品 である。その予告篇をネットでみた企業が 投資〜とあった。 『ほしのこえ』の新海誠に出資した会社で ある。12月にDVDが発売だそうだ。楽 しみである。 CGを動かすというコンピュータの能力 がこうした作品を…
ので、新たに描いたカットと共に宅急便で マガジンハウスへ発送した。 しかし、セブンイレブンでは既に今日の 便が出てしまったとかで、金曜到着はムリ ということであった。 「ビッグコミック スピリッツ」を買って 帰る。
手塚治虫先生の誕生日〜というところから そう決めたらしい。漫画家協会あたりがき めたのであろうか。 何かいまひとつピンとこない。
「週刊文春」。
「日刊ゲンダイ」掲載紙と「漫画新聞」が到着していた。 日本マンガ学会事務局からメール。13日理事会の確認。 ドイツからマンガ研究者が来て、終了後、インタビュー 質問などをしたいとか。 あらかじめ、質問条項を添付してあった。
されていたが、理由もはっきりせぬままに、直前に キャンセルされた。 東放学園研究所で行われたトークショーでは、同じ テーマで大塚さんとしゃべり、セミナー受講者からは 大変好評だったのである。 映画祭の催しには経済産業省などがからんでのモノ とな…
だった大塚英志さんの分析ぶりを紹介する。 シンポジュウムでは大塚さんが、客席から壇上に 向けて、批判的言辞で乱入し、大きくモメたという。 シンポ自体のテーマは物語とキャラクター〜今、そこ にある危機〜というものだった。 この会を仕切った東放学園…
見てもらう。あとは『どろろ』(手塚治虫)の 物語分析。 生徒からシナリオの提出を受ける。まだ半分程度 である。次回講義までにと念を押す。
向かう。講義は午後からなので『天才ニャロメ伝』の 校正残りをやる予定。
ただいま到着。車中では「モーニング」を読む。 『ブラックジャックによろしく』に、ちょっと 珍しい見開きページが有った。 コンビニでも結構。確認されたし。最近、 この手のページを見なくなっていたが…。
あす椙山女学園大学の講義である。 終了後直帰。本来だと大垣へ向かい1泊だ が、3日は祭日のため、大垣女子短期大学は お休みである。 では出発します。
2コマ。これを終了したら名古屋へ向かう。
安倍さんが官房長官になった。某政治記者は、小泉は次期総裁 に安倍を推すことは無い、反安倍であると書いていたはず。 とすると、彼を官房長官につけることで、彼の反小泉的言辞 を今後の1年間、封じると言う意味があったのかも知れぬ。サ プライズ人事を…
『神童』を描いた、さそう作品だけに、面白い。つぶれた交響 楽団の不思議な復活が描かれている。この謎の指揮者老人は? さそうの絵は地味なものだが、知らず知らず、作品世界へ誘い 込む。2巻目はどうなっていく?
文具購入。ついでにマンガ・コーナーを見に行くと『マエス トロ』(1)さそうあきら・が有った。ネット買いしようと 考えていたものである。 2004年初版の本。これまでここには無かったものだ。
の「魔法使いの弟子」までをDVDで鑑賞。 2限〜3限は、著作権の知識。午後の2年生2コマは作品 制作である。
文字校正もあと少しである。何となく、昨日よりも 疲れた感じがする。生徒シナリオにコメントを付ける。
来年1月に、同大学文化学研究所が行うフォーラム での講演依頼だった。テーマ(仮)は「児童文化と少年 マンガ」という企画である。 スケジュールが許せば、お受けする旨、返事を書く。
を見た。『かたつむり』はトポールが参加したもの だが、切り絵で動かした短篇で、それほどの面白さ はない。 『ワン・フォはいかにして助けられたか』が、絵も 内容も良かった。ユルスナールの有名短篇『老絵師 の行方』(『東方奇譚』白水社・所収)をもと…
真っ赤に育っているが、そう甘い感じでもなかった。 イチゴの季節〜というものが完全にズレてしまったなあ。
じんじんさんとコメント欄で話し合った400字 原稿用紙である。シナリオのフォーマットを教えて あるが、これがなかなか守られていない。 自由でもいいんだけれど、結局、それが守れて いない生徒のストーリーは、90%つまらない。 こうしたクリエイティ…
今日は、ちょっと疲れが出ているので、ベッドに 横になりつつ、草森本を読む。彼が男鹿半島を周遊 したくだり…。
メール便が到着していた。早い早い。 カバーのカラーコピーを見ると、タイトルは、 『赤塚不二夫・天才ニャロメ伝』とあった。宇都宮 での打ち合わせのとき<天才バカ伝>として、伝に ボンとルビをふるのは?などという案を提案してい たが、営業のほうでは…
〜『黒澤明、宮崎駿、北野武―日本の三人の演出家』 (ロッキング・オン刊)というインタビュー本の中で 宮崎が『白雪姫』を「アホ娘ですよ、もう」と言って いるくだりで、笑ってしまった。もしも宮崎が手がけ たら、どれほど判断力と行動性のあるスノウ・ホ…
昨夜、意外と早く済んだのである。
やはりこの方がいいようだ。明日も描こう。この ところ作画のチャンスも無く、文字ばかり書いていた し、絵を描くことも忘れてはイカン!
カバーデザインが仮刷りだが出来たので、カラー コピーで送付すると言う。タイトル等が決定すれ ば正式初校が出る。 本文の中の、コラージュしたカットなどなどで 拡大率の関係で文字などが読みにくいものは、新しく 描き直すことにした。 ちょっと早目にゲ…