長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

長谷邦夫はてなダイアリーのバックアップです。今のところ更新は無い予定です。

2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

渡辺泰さんに『白雪姫』と『七人の侍』について

どうお考えになるか?というお便りを書いて封入し ようとしていたら、毎日映画コンクールの担当の方 から電話があった。 今年は60周年とかで、改革。アニメのほうも DVDとビデオを許可し、1次〜2次審査を行うこと になり、若手審査員で対応するという…

帰り際に校長氏より、ビルの1棟を壊し新築する

との話しがあった。マンガ・コースが開始時に使用 した小ビル3階建てである。 駐車場スペースに少し拡げ、上にも伸ばすのであ ろうか。13日以降に中身の引越しを行うそうだ。 小説家・シナリオライター養成コースも新設するし アニメ・コースも2年目で増…

アート&スポーツ専門学校の授業は

2限より2コマ〜2年生の原作・ネーム構成の時間。 投稿作品・同人誌作品の自由製作に開放。 午後の2コマは1年生のマンガ制作。これも課題の シナリオ書き。先週受け取った作品を返却した。 今週提出者1名!だいぶのろいペースで書いているが うるさくは…

『怪獣ネガドン』の記事が朝日に

たった一人でコツコツ作り続けていた作品 である。その予告篇をネットでみた企業が 投資〜とあった。 『ほしのこえ』の新海誠に出資した会社で ある。12月にDVDが発売だそうだ。楽 しみである。 CGを動かすというコンピュータの能力 がこうした作品を…

『天才ニャロメ伝』の校正を終えた

ので、新たに描いたカットと共に宅急便で マガジンハウスへ発送した。 しかし、セブンイレブンでは既に今日の 便が出てしまったとかで、金曜到着はムリ ということであった。 「ビッグコミック スピリッツ」を買って 帰る。

今日はマンガの日だという。

手塚治虫先生の誕生日〜というところから そう決めたらしい。漫画家協会あたりがき めたのであろうか。 何かいまひとつピンとこない。

購入図書は『俳句的生活』(長谷川櫂・中公新書)

「週刊文春」。

9時半に帰宅。

「日刊ゲンダイ」掲載紙と「漫画新聞」が到着していた。 日本マンガ学会事務局からメール。13日理事会の確認。 ドイツからマンガ研究者が来て、終了後、インタビュー 質問などをしたいとか。 あらかじめ、質問条項を添付してあった。

実は、このシンポにはぼくも委員会から出席を要請

されていたが、理由もはっきりせぬままに、直前に キャンセルされた。 東放学園研究所で行われたトークショーでは、同じ テーマで大塚さんとしゃべり、セミナー受講者からは 大変好評だったのである。 映画祭の催しには経済産業省などがからんでのモノ とな…

日本国際映画祭関連企画、のシンポで、出演予定

だった大塚英志さんの分析ぶりを紹介する。 シンポジュウムでは大塚さんが、客席から壇上に 向けて、批判的言辞で乱入し、大きくモメたという。 シンポ自体のテーマは物語とキャラクター〜今、そこ にある危機〜というものだった。 この会を仕切った東放学園…

講義はネーム・コマ割りの実際で、見本画稿を

見てもらう。あとは『どろろ』(手塚治虫)の 物語分析。 生徒からシナリオの提出を受ける。まだ半分程度 である。次回講義までにと念を押す。

そろそろホテルをチェックアウトして栄の地下街へ

向かう。講義は午後からなので『天才ニャロメ伝』の 校正残りをやる予定。

名古屋ガーデンパレスの部屋PCよりログイン。

ただいま到着。車中では「モーニング」を読む。 『ブラックジャックによろしく』に、ちょっと 珍しい見開きページが有った。 コンビニでも結構。確認されたし。最近、 この手のページを見なくなっていたが…。

名古屋ガーデンパレスに1泊の予定。

あす椙山女学園大学の講義である。 終了後直帰。本来だと大垣へ向かい1泊だ が、3日は祭日のため、大垣女子短期大学は お休みである。 では出発します。

宇都宮の専門学校イラスト・コース講義は

2コマ。これを終了したら名古屋へ向かう。