長谷邦夫はてなダイアリー・アーカイブ

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2005-09-21から1日間の記事一覧

写真は喜久屋書店のフロアー展覧会での在校生作品。

書き下ろしマンガ批評書

『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』 312ページ・2520円(税込み)、NTT出版より05年9月27日発売 (アマゾンにて予約受付中)。〜が正式情報!! 伊藤さんからのメールが。献本していただいたようだ。予約本は 関係校などで、閲覧用に使用し…

伊藤剛さんの『テヅカ・イズ・デッド』の予約をした。

アマゾンである。伊藤さんといえば、椙山へ行く途中の 覚王山・出身である。この地下鉄駅には途中下車したことが無い。 古いお寺さんがあるということでしたよね。

帰宅したら中京大学から速達が到着していた。

授業評価アンケートに対する、こちらのコメント原稿の初稿を 構成して返送してほしいということ。

4時30分に終了し名古屋駅へ向かう。

新幹線内で、椙山の大学報「風」を開いたら、キャンパス 南側あたりでタヌキの親子が目撃されるようになり、小ダヌキ が保護されたという記事があった。 この付近は東海道自然歩道に近接しているせいらしい。 村上春樹の『東京奇譚』を少し読んだ。

次回の授業で、その課題を提示する。

鏡はシナリオ作法の一般論だ。 本学にはマンガ研究会もあり、部厚い同人誌「DOOR」 (トビラ)26号が発行されているが、会の生徒が受講して いるかどうかはまだ確かめていない。 この授業では、作画などについては教えていない。文学部 の延長として新…

5階の教室へ「マンガ創作」2コマ講義に。

となりの教室は生徒が入りきれないで、廊下に溢れて いる。ぼくが5年前に来たときを思い出した。 後期は<創作>と銘打っているため、前期の半分 程度の生徒だ。教室はゆったり空いている。ストーリー 創作の前段階での準備・考え方をまず喋り、後半は シナ…

昼食後、ちょっと講義のための原稿を書き

椙山女学園大学へ行く。共同研究室へ行ってみると 文学部の武山教授がおられた。中日文化センターで 源氏や大鏡などの講演もされている。 10月26日から小生も半年の講演をやることに なったと報告した。非常勤講師控え室へ行き、少し休憩。 マガジンハウ…

9時30分頃、ガーデンパレス・ホテルを

チェックアウトした。万博の入場券付き部屋は完売し 今朝の朝食バイキングも満席で、8時ちょっと過ぎに なってから食べた。 栄の地下街の喫茶店、いつも寄るところがオヤスミ なので、<東京自由が丘>不二家なる店に入った。 「ビッグコミックオリジナル」…