2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ついでに芥川賞受賞作『土の中の子供』を読みはじめ た。こちらは27歳の青年の作品らしいが、暗いこと、 暗いコト…、とても20代の青年の作品とは思えない。 べつに暗いことが、悪いわけではないが、どこかリアル に書こうとしているのか、ドロリとした感…
評価表記入も終えた。残るは、大垣女子短期大学の マンガ&表現文化論の2科目である。 さっそくあすから開始だ。
自己評価なり反省を書く。講義にぼくの熱意を 感じてくれた者が70%近くおり、この評価だけ がダントツ。〜ということは、空回りしている点 も一部ある?って感じなんだが…。 毎週1コマで半期という枠では、生徒とのコミュ ニケーションなどが、ほとんど…
次号は、『白蛇伝』から40年間も背景・美術を担当 されてきた横井三郎さんのインタビューが特集されるよ うだ。 興味のある方は〜下記住所へ 〒356−0004 埼玉県上福岡市上福岡4−13−6 林捷二郎 会費6ケ月分・3000円を定額小為替または 現金…
これを終了させた。あす評価表に記入し月曜に郵送の予 定である。
なかなか読めていなかった「gui」の諸短篇も読んだ。 こちらは、皆、中高年の大ベテラン・ライターばかりだ。 面白く、読み応えもある。曲者たちの文章を愉しむ。 小中陽太郎氏の作品はこれから読むことにする。
8月22日から2学期開始である。ここは、例年 夏休みの終わりが早い。その分、冬休みも他校 より早いのである。 21日(日)は、ここの体験入学の担当だ。なにか 夏休みがあったのか、実感が無い。9月に入れば、こ この定期試験である。その採点評価表も…
にかけたもの)と餃子で夕食。昨日に続いて、今日も 近所の中華料理店での食事。 夜空がピカピカ!と光り、小雨が降り出した。
したが、ついつい政治関係や終戦日関係の特集を 読んでしまう。 ニフティのニュース欄では、コイズミ派は、ホ リエモンや佐々木大魔神にまで、立候補を働きか けているとか…。あいかわらず派手である。 民主党は田中真紀子に〜という古さだ。これで 政権取れ…
野呂さんより電話があった。 来年のことなのだが、企画のために1日スケ ジュールを空けておいてほしいとのこと。かつて 講演でお世話になっている。日曜日だということで、 学校などの授業にひっかかからないので、お受け した。
長篇小説を三分の一ほど読む。月末〆のコン テストに出すので〜というから、早目に感想 など付けて、返送してやらぬといけない。
特集は<永田竹丸まんが展>
ビール、豚角煮、小エビのチリ、その他で軽い昼食。 港へ行く。氷川丸が繋がれているそばから、シー・バス に乗って15分。 横浜そごうで別れを告げ、帰宅。
山本が経営した和菓子店「花々亭」のことを、記録に 残してみたい〜というので、PCを買い、ブログで回想 日記みたいに書いたらどうだと、勧めてみた。 彼は産能大の講師を最近つとめているようだ。
友人の山本良一が推薦の店である。彼の友人で 店舗設計家の大崎征生さんと3人で、2階へ 上がる。 小池純子(ピアノ)他3名は、バイブラホーン、 ベース、ドラムスのカルテット。3ステージを聴く。 ラストには山本が「ブルーモンク」などをリクエスト し…
確か前は古い映画館などが入っていたと思う。 昨年、取り壊されていて何が出来るのかな?と思って いたら、なんとゴンドラ付きである。この通りから何が 見えるというものではないのに…、名古屋、ガンバリま すねえ。
が来た。それに対する自己評価を書いて返送せねばならな い。
から、長篇小説『無空の白夜』が送られてきた。彼の 作品を読むのは、これが3作目だ。 コンテストに応募する作品だという。レポート読みの 間に早く読まねばならない。(これって、サービス残業 かなあ〜)
彼、山本良一はパッケージ・デザイナー。 ひょんなことから、東横線・大倉山商店街再開発 計画に参加したことから、そこに和菓子店を出店した。 奥さんが店を切り盛りし、彼は商品開発に精を出した。 しかし数年前、奥さんを病気で失い、ついに今年、 店を売…
「東京新聞」文化部の久間木さん、「日刊ゲンダイ」 森田さんからメール。 他に、『ひみつのアッコちゃん』DVD全8巻が 東映アニメーション・企画営業部・コンテンツ事業室 より送られてきていた。 解説インタビューに答えた小冊子が添付されているため …
ヨーロッパでも、16〜7世紀あたりから 喫茶店が一種の情報交換の場であったこと。 そして、戦後の東京をはじめ、各都市の喫茶 店が、似たような役目を果たしてきた。 名古屋は全国でも一番喫茶店が多いことで有名 である。ここでのサテンの発達はどうだっ…
それに関して「糸井重里の仕事」。 昼食休憩後、レポート課題4テーマを提出した。 このなかから1つを自由に選び、レポートを 書いてもらう。8月31日が絞め切り。
3人と、ホテル近くの中華料理店で会食した。 梶浦さんは愛知学院大学商学部教授、川原さんは 名古屋コミックアート倶楽部を運営、高橋さんは、 「劇眼漫歩」主宰という面々である。 高橋さんは、最近、横山まさみちさんの日記を ご子息から託され、その整理…
特に、アンダーグラウンド演劇・小劇場芝居について 喋ったが、戦中の「南の島に雪が降る」(加東大介)に 触れたあと、終戦直後の状況も…。
平田弘史先生書の「萌えTシャツ」(黒地・白文字) を着用して授業。 違和感ナシ!!である。ぼくが信用されてる??? さていかがであろうか。
実力伯仲で、ゴールを狙われたたが、日本の執念が結果的に 勝ちに繋がったと言うべきか。
ホテルではサッカー中継をTVで見る。
アート&スポーツ専門学校である。11時15分ころ イラスト・コースの教室で、8名の体験入学者と、同伴 のお母さん数名にマンガ・コースの講義の目的や、イラスト コースの授業などについて喋る。 12時までなので、ちょっと中身が不足。またおいで下 さ…
『PLUTO』掲載号である。ウランちゃんの活躍と、 楳図かずお的描写で、新展開。まだまだ謎が…。