劇眼漫歩〜56号〜
●専門学校 小説コース〜1年&2年の演習担当で、宇都宮へ。
あずかった作品」の返却。そして、先週提出した「課題」の
執筆。
1年生の作品提出が多かった。
★帰宅したら、漫画研究の同人誌「劇眼漫歩」(56号!!)
毎号、懐かしいマンガ作品・単行本・作家の話題が満載だ。
同人のマンガ作品。さらに、小生のこの「ブログ」から、
マンガに関する記述が多い日をピックアップしていただいて
いる。誠に有り難いことだ。
★★今号では、石川球太氏の<漫画家探訪19>に、ビックリ。
かつて、数回お会いしていたが、海外へ行かれたり、地方在住と
なったりして、疎遠になってしまった…。
手塚先生が、若いぼくらも含めて、プロがリーダーとなって
会を立ち上げなさい!とハッパをかけられ「かこう会」(描こう
〜はマチガイ)が創立!というコトが書かれていた。
すでに、売れっ子になりかかっていた永島慎二さんが中心だった。
ぼくは高校三年、赤塚は工場の寮に住んでいて、石ノ森は
まだ宮城県在住のころだ。
この会に出席した赤塚とぼくは、漫画で収入などゼロの時期…、
(記事によれば)うしおそうじ先生のアシスタントをされていた。
▲近年は「石川球人」と改名とか!(なつ漫太郎ー少年なつ漫王27号ー)
お元気で過ごされていらっしゃることを祈りたいですね!!
こういう情報を「劇漫」誌が伝えてくれます。
●高橋孝三郎さん、懐かしの漫画倶楽部の皆様、いつも有難う御座います。